今日はこんなニュースが出たそうです
http://www.nhk.or.jp/ohayou/closeup/20130704.html
ようやく高齢者に対する向精神薬の問題が取りざたされるようになりました。
朝日新聞でもこのような問題を取り上げています
http://apital.asahi.com/article/story/2013021500016.html
http://apital.asahi.com/article/kasama/2013051300006.html
http://apital.asahi.com/article/kasama/2013060700005.html
しかし、それに抵抗するのがもちろん精神医学会です。
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201306050764.html
同じ朝日新聞が取り上げているのも興味深い現象です。
認知症高齢者の精神科病院への入院も問題になっています。
http://mainichi.jp/feature/oite/
しかし、それに抵抗するのは精神病院協会です。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2088?page=1
要するに、既に多くの弊害が判明しているにもかかわらず、あの手この手を使って「問題ない」「必要だ」「効果がある」と言い続けているのが精神医療業界なのです。
子どもに対する抗うつ薬の有効性に関する議論でもそうでした。
超高齢化社会に突入する日本は、高齢者の介護というテーマは誰もが他人事ではありません。しかし、どうしても高齢者という大きな市場を手放したくない精神医療業界の言いなりであれば、「行き先がないから」「人手が足りないから」という理由で、認知症高齢者が精神科病院に強制入院させられたり、介護施設で向精神薬を大量に投与されたりする構図が当たり前になるでしょう。
あなたは精神医学ではない人道的なケアを望みますか?それとも人生の最期を向精神薬漬けで迎えたいですか?
http://www.nhk.or.jp/ohayou/closeup/20130704.html
2013年 7月4日(木) 認知症の高齢者 向精神薬に注意を
認知症患者への向精神薬の処方について、厚生労働省の研究班がガイドラインを作成し、近く全国の自治体に配布する予定です。認知症患者には強い不安 やうつ症状を訴える人が多く、医療現場では「抗不安薬」などの薬剤が広く処方されていますが、かえって「せん妄」などの症状が悪化したり、足下がふらつい て骨折し、寝たきりになったりする高齢者が多いと指摘されているためです。認知症と薬の問題について伝えます。
ようやく高齢者に対する向精神薬の問題が取りざたされるようになりました。
朝日新聞でもこのような問題を取り上げています
http://apital.asahi.com/article/story/2013021500016.html
http://apital.asahi.com/article/kasama/2013051300006.html
http://apital.asahi.com/article/kasama/2013060700005.html
しかし、それに抵抗するのがもちろん精神医学会です。
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201306050764.html
同じ朝日新聞が取り上げているのも興味深い現象です。
認知症高齢者の精神科病院への入院も問題になっています。
http://mainichi.jp/feature/oite/
しかし、それに抵抗するのは精神病院協会です。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2088?page=1
要するに、既に多くの弊害が判明しているにもかかわらず、あの手この手を使って「問題ない」「必要だ」「効果がある」と言い続けているのが精神医療業界なのです。
子どもに対する抗うつ薬の有効性に関する議論でもそうでした。
超高齢化社会に突入する日本は、高齢者の介護というテーマは誰もが他人事ではありません。しかし、どうしても高齢者という大きな市場を手放したくない精神医療業界の言いなりであれば、「行き先がないから」「人手が足りないから」という理由で、認知症高齢者が精神科病院に強制入院させられたり、介護施設で向精神薬を大量に投与されたりする構図が当たり前になるでしょう。
あなたは精神医学ではない人道的なケアを望みますか?それとも人生の最期を向精神薬漬けで迎えたいですか?