高齢者への向精神薬投与
今日はこんなニュースが出たそうですhttp://www.nhk.or.jp/ohayou/closeup/20130704.html2013年 7月4日(木) 認知症の高齢者 向精神薬に注意を 認知症患者への向精神薬の処方について、厚生労働省の研究班がガイドラインを作成し、近く全国の自治体に配布する予定です。認知症患者には強い不安...
View Article大スキャンダル!大阪府立精神医療センターで「精神科受診の必要性のない」女性が強制入院させられる
非常に重要なニュースです「妄想がある」と女性を強制入院、元夫に賠償命令 離婚訴訟で係争中 産経新聞 7月6日(土)9時31分配信 「妄想がある」などと嘘の説明をされ、大阪府立精神医療センターに強制的に入院させられたとして、同府に住む女性(64)らが元夫(66)らに計...
View Article重要なことは精神科医に「できない」と言わせること
メンタルヘルスの全ての問題の根源は以下から成り立ちます①できないことをできると精神科医が主張する②その偽りの権威に対して政府が権限を与える③偽りの権威に対して世間が信頼を寄せる単にこれだけのことなのです。そして、全ての発端は①なのです。精神科医ができないことをできると主張したことが全ての始まりです。彼らは、精神病を治せると主張しました。自殺を予防できると主張しました。そして見事にその権威となり、権限...
View Article犯罪的精神科クリニックの共通点
以下が共通点です ・ワンマン経営 ・大胆な架空請求からセコイ付け増し請求まで不正のし放題 ・デイケア施設を併設してさらに不正を働く ・多剤大量処方、でたらめ処方 ・でたらめ診断 ・患者や職員に対するセクハラやパワハラでトラブルが絶えない ・カルテ改ざんは当たり前 ・どんな証拠を突きつけられても絶対に非を認めることがない ・得意技は恫喝と逆ギレ...
View Article全ての責任は精神科病院管理者に
大阪府立精神医療センターにおいて、あってはならない強制入院が実際に起きてしまいました。これがどれだけどれだけ大問題であるのか、ほとんどの人はピンときていないかもしれません。しかし、これは精神医療の歴史を揺るがす大事件であると言っても過言ではありません。...
View Article「かかりつけ医のためのBPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン」が発表されました。
「かかりつけ医のためのBPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン」が発表されました。http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000036k0c.html...
View Article精神科に救いを求めたら・・・
最近、わけのわからない事件が多発しています。http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201307160103.html逮捕の少女、事件前に「情緒不安定」 呉少女遺棄事件 呉市栃原町の灰ケ峰の山中で広島市安佐北区の無職少女(16)とみられる遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕、送検された東区の無職の知...
View Article多剤処方と凶悪犯罪について
向精神薬を処方されてから性格が激変したり、突発的な事件を起こしたりする事例が絶えません。さすがに、警察も弁護士もおかしいと思い始めているようです。以下、参考情報です。★日弁連による調査...
View Articleまたもや凶悪事件
5人を手当たり次第に殺害する事件が起きました。 その犯人と思われる人物について、このような情報も入っています。http://mainichi.jp/select/news/20130723k0000m040072000c2.html近くの人の話では、男は一人暮らし。「薬を飲んでいるから10人や20人殺しても罪にならん」などと話したことがあるといい、周囲の人は男を怖がっていた。...
View Articleマッチポンプのわかりやすい例
日本精神科病院協会の協会誌巻頭言をいつも興味深く拝見しております。 今までも公益社団法人の協会誌とは思えないような個性的なタイトルが並んでいました。http://www.nisseikyo.or.jp/opinion/kantougen ・もういい加減にしろ ・兵隊さん、ありがとう ・Japan as No.1 ・日本看護協会の闇 ・天皇陛下万歳 もちろん、タイトルに劣らず、内容も個性的です。...
View Articleなぜ家族問題は洗脳騒動、強制入院へのすり替わったのか
雑誌「創」の2013年7月号、8月号に興味深い記事が掲載されています。昨年、マスコミを賑わせた元「オセロ」中島知子さんの洗脳騒動について、その真相が本人と関係者の口から語られています。http://www.tsukuru.co.jp/gekkan/ 是非全文をお読みいただきたいのですが、決して他人事ではない、今の日本を象徴する危険な状況がよくわかります。...
View Articleようやく悪徳精神病院の不正請求が摘発される
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013080121465887/診療報酬6800万円を不正受給 厚生局、倉敷森下病院に返還要請 中国四国厚生局岡山事務所は1日、精神科病院・倉敷森下病院(倉敷市四十瀬、昨年1月末に廃止)が2006年以降、患者を診察せずに診療報酬を請...
View Article精神医学会と製薬企業
透明性ガイドラインに従い、製薬企業が学会や団体、医師に支払った金銭の情報がある程度公開されるようになってきました。 抗精神病薬であるジプレキサ、抗うつ薬であるサインバルタ等を主力製品とする日本イーライ・リリー社も情報を公開しました。 https://www.lilly.co.jp/csr/tranceparency/Default.aspx...
View Article「副作用が少ない」という言葉の真実
精神科医と製薬会社が結託した典型的なマーケティング手法は以下の通りです1. 特定の有名精神科医が製薬会社から金を受け取る。 2. 製薬会社主催による「プレスセミナー」が開催され、有名精神科医がマスコミに対して「誰もがかかる病気」「副作用が少ない薬」「画期的な薬」「早期受診が重要」という定型メッセージを伝える。 3. マスコミがそれを鵜呑みにして情報を拡散する。 4....
View Article国は臨床試験の不正の実態を解明できるのか?
昨日、臨床試験の不正問題について、厚生労働省の検討会が立ち上がりました。しかし、その検討会メンバーの中に、なぜか日経BPの関係者が入っています。http://mainichi.jp/opinion/news/20130810ddm003040110000c.html◇ノ社宣伝関係の出版社編集委員が検討委員に 人選に疑問の声...
View Article犯行当時に家を出る前、適量以上の睡眠薬を服用していた
だんだんと情報が出てきましたhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130815/k10013801961000.html接見した弁護士は 15日、再逮捕後に保見光成容疑者と接見した山田貴之弁護士は、「保見容疑者は再逮捕の事実について、関与は否定しないと話している。...
View Article抗精神病薬を1度に3種類以上出されている患者が4割という現実
今日のYahoo!のトップニュースにもなっていたのでご覧になった方も多いかと思います。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130820-00000002-asahik-soci...
View Article精神科医による診療報酬詐欺
判決が出ました診療報酬不正受給:詐欺罪の医師に有罪判決--地裁佐世保 /長崎 毎日新聞 2013年08月23日 地方版 診療報酬を不正受給したとして詐欺罪に問われた佐世保市の心療内科診療所「心サポートクリニック」の元 院長、多々良一郎被告(56)=福岡市中央区薬院4=に対し、地裁佐世保支部は22日、懲役3年執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。松下潔裁判官...
View Article〈正常〉を救え 医学を混乱させる精神科医への警告
このような書籍が発刊される予定になっています。http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784062185516タイトル 〈正常〉を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告 内容紹介...
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