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Channel: 精神科医の犯罪を問う
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[転載]最後のお願い

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皆様のおかげで、事態がどんどんと進展してまいりました。

そして、最後の詰めの段階に入りました。

保土ヶ谷こころのクリニックの不正の実態を調べるにつれ、判明したことが多々あります。たとえば、1件1件は小額であるとはいえ、累積にして2000件を超える不正の実態がなぜ見過ごされたのでしょうか?

それは、審査支払機関や保険者に、精神保健指定医の資格の有無をチェックする機能がそもそもなかったからです。いえ、それどころか本当に精神保健指定医の資格を有しているかどうかを確認するためには、いちいち厚生労働省に問い合わせをしないといけないのです。

つまり、今の監査システムでは、誰も精神科医の不正の実態を暴くことができないということです。

当然、檜垣有世院長はそのことを熟知していました。だからこそ、開業当初から不正に手を染めていたのです。バレるはずがないと。

そして、檜垣院長の場合、単なる付け増し請求にとどまりません。架空請求をしていたのです。厚生局の現役職員の言葉を借りると、架空請求は最も悪質性が高く、一件であっても不正は不正だ、ということです。要するに額の問題ではなく、その行為自体がアウトだということです。

さて、最後の詰めというのは、もう少しだけ被害者の声が必要だということです。不正に取られた額は小額で構いません。被害者が被害者であると名乗り出て、厳罰を要求することが必要なのです。

このような不正を野放しにしておくということは、心病んで医療機関に救いを求める人々に対する裏切りになるだけでなく、健全な保険診療や医療そのものを破壊するということです。そして、このような不正が発覚しないシステムに異議を唱えるチャンスです。

この情報を拡散して下さい。そして、ここのクリニックで診療を受けたことのある方、是非ご連絡下さい。よろしくお願いします。
kokorohigai@gmail.com

転載元: 保土ヶ谷こころのクリニック被害者連絡会


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