毎日毎日将来を不安にさせるニュースばかりですよね。まるで国民全員を「全般性不安障害」にさせたいような意図を感じますね。
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/53306983.html
ここで説明したように、日本はこんな人物が自殺対策のトップに居座り続けています。専門家が崇め奉られている日本では、有識者の意見は「参考」ではなく「命令」です。政府は言われるままに愚策を展開するのです。
その典型的な例は、名古屋市長と韓国政府です。
名古屋市:小中学校に精神科の学校医指定へ 子供の心に対応 /愛知
全国民対象に精神疾患検診=ストレス社会背景、世界初-韓国
韓国には、残念ながら精神医療の暴走を止めるような団体、勢力がありません。その意識レベルは10年前の日本以下でしょう。自殺率の急増は精神疾患の急増ではなく、ずさんな精神科治療の普及が原因でしょう。沈没に向けて一直線です。
まだ暴走を止めようとする力が働いている日本は、韓国よりましかもしれません。しかし一体どういうつもりでしょうか、あの市長は。ちょうどクローズアップ現代で問題になったばかりなのに、子供に精神科の門をくぐらせたいようです。
日本丸も韓国丸に続いて沈没しようとしているようです。
そういえばこんな歌を思い出しました。
http://www.kasi-time.com/item-18378.html
「おまえが消えて喜ぶ者におまえのオールを任せるな」
このフレーズがとても印象的です。日本丸が沈没しようとしているのは、そのオールを他人任せにしているからに過ぎないでしょう。重要な決定は専門家に一任し、飼い殺されていることについていつまでも直面しようとしない日本人。その最終段階として、日本人のこころの健康を精神科医に任せようとしているのです。
結局、自分の人生を決定するのは自分自身です。人の助けを借りたとしても、最終的には自分自身で切り開かなければなりません。精神科医は人の決断能力を取り上げ、コントロールします。精神科医にオールを任せてしまったら人生は破綻します。その人にとって人生とは自分に責任もコントロールも及ぶものではなくなるからです。そのような人々を大量に生産しているのが、この精神医療福祉制度です。
幸いなことに、精神科医に奪われたオールを取り戻し、自分自身の人生にも責任を取り戻す人々が少なからず出てきました。そこに希望があります。そして、日本を沈没させないように必死に動いている人々も格段に増えてきました。どうやら二極化している感があります。
もちろん、私は最後まであきらめずに自分でオールをこぎ続けますよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/53306983.html
ここで説明したように、日本はこんな人物が自殺対策のトップに居座り続けています。専門家が崇め奉られている日本では、有識者の意見は「参考」ではなく「命令」です。政府は言われるままに愚策を展開するのです。
その典型的な例は、名古屋市長と韓国政府です。
名古屋市:小中学校に精神科の学校医指定へ 子供の心に対応 /愛知
毎日新聞 2012年06月26日 地方版
名古屋市の河村たかし市長は25日、児童・生徒の心の問題に対応するため、市立小中学校などに精神科医を学校医として指定する方針を明らかにした。内科などの医師は既に学校医に指定されているが、精神科医の指定は異例という。市議会で長谷川由美子市議(公明)の質問に答えた。
市によると、市立小中学校で不登校となっている児童・生徒は昨年度1860人に上る。各学校では中学校区に1~2人配置したスクールカウンセラーや養護教諭らが心の問題に当たっているが、うつ病など投薬治療が必要な場合に相談する医師が決まっておらず、現場から「精神科の学校医がいると対応しやすい」との声が上がっていた。
河村市長は「子供が精神科の門をくぐるのは大変。学校などと相談して、やれるところから導入したい」と答弁した。【三木幸治】
全国民対象に精神疾患検診=ストレス社会背景、世界初-韓国
【ソウル時事】韓国保健福祉省は25日までに、2013年から全国民対象に検診を実施するなど精神疾患に関する総合対策をまとめた。同省によると、全国民対象の精神疾患検診は世界で初めての取り組みという。
進学や就職など競争が激しい韓国ではストレスにさらされている人が多い上、都市化による人間関係の希薄化やインターネット中毒、アルコール中毒も社会問題化している。
同省の調査によると、精神疾患率は06年の12.6%から11年には14.4%に増加。また、自殺による死亡率は経済協力開発機構(OECD)加盟国でトップで、10~30代の死亡原因の1位となっている。(2012/06/25-18:30)
韓国には、残念ながら精神医療の暴走を止めるような団体、勢力がありません。その意識レベルは10年前の日本以下でしょう。自殺率の急増は精神疾患の急増ではなく、ずさんな精神科治療の普及が原因でしょう。沈没に向けて一直線です。
まだ暴走を止めようとする力が働いている日本は、韓国よりましかもしれません。しかし一体どういうつもりでしょうか、あの市長は。ちょうどクローズアップ現代で問題になったばかりなのに、子供に精神科の門をくぐらせたいようです。
日本丸も韓国丸に続いて沈没しようとしているようです。
そういえばこんな歌を思い出しました。
http://www.kasi-time.com/item-18378.html
「おまえが消えて喜ぶ者におまえのオールを任せるな」
このフレーズがとても印象的です。日本丸が沈没しようとしているのは、そのオールを他人任せにしているからに過ぎないでしょう。重要な決定は専門家に一任し、飼い殺されていることについていつまでも直面しようとしない日本人。その最終段階として、日本人のこころの健康を精神科医に任せようとしているのです。
結局、自分の人生を決定するのは自分自身です。人の助けを借りたとしても、最終的には自分自身で切り開かなければなりません。精神科医は人の決断能力を取り上げ、コントロールします。精神科医にオールを任せてしまったら人生は破綻します。その人にとって人生とは自分に責任もコントロールも及ぶものではなくなるからです。そのような人々を大量に生産しているのが、この精神医療福祉制度です。
幸いなことに、精神科医に奪われたオールを取り戻し、自分自身の人生にも責任を取り戻す人々が少なからず出てきました。そこに希望があります。そして、日本を沈没させないように必死に動いている人々も格段に増えてきました。どうやら二極化している感があります。
もちろん、私は最後まであきらめずに自分でオールをこぎ続けますよ。