鹿児島市にある城西こもれび心療クリニック、垂水市にあるりんどう心のクリニックで治療を受けたことのある方、及びそのご家族の方へ
何か非常におかしなことがありませんでしたか?
心当たりがあれば大至急ご連絡下さい。
報告しづらいようでしたら、一連の件についてご存知の女性弁護士の連絡先をお伝えします。
まずはご連絡下さい
メール:kebichan55@yahoo.co.jp
メール:kebichan55@yahoo.co.jp
さらに、厚労省が処分決定後のプレスリリースで処分の考え方として「(患者の)診療録の記載が全くない」「診療録の記載が週1回未満である」という2点を 挙げたことについて、「これまで具体的な基準を公表しておらず、事後的に設けた不合理なものだ」と批判。診療録については個々の指導医の判断に一定の裁量 が認められるべきだと訴えている。
「自ら担当として診断又は治療等に十分な関わりを持った」のに診療録の記載が全くない、記載が週1回未満である、ということ自体がおかしな話です。医師法第24条では「 医師は、診療をしたときは、遅滞なく診療に関する事項を診療録に記載しなければならない。」と書かれています。
「男性への処分は公益に反する事態となる恐れがあり、重大な損害を避けるため緊急の必要がある」とした
そのためにも鍵となるのは内部告発者です。実際、内部告発者のおかげで、今年も色々と摘発に結びつけることができました。是非、勤務している、あるいは勤務していた精神医療機関の犯罪について報告して下さい。匿名で構いません。具体的にどんな情報をどこに通報すれば摘発に結び付けられるのかについてアドバイスします。
第157条2項
公務員に対し虚偽の申立てをして、免状、鑑札又は旅券に不実の記載をさせた者は、一年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
子ども殺害のナチス病院、戦後にも虐待 オーストリア当局
2017年03月15日 13:00
【3月15日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazi)が障害のある子どもを大勢殺害したことで悪名高いオーストリア首都ウィーン(Vienna)の医療施設で働いていたスタッフのほぼ全員が、戦後もそこで働き続け、患者たちを虐待していたとの報告書が公表された。
オーストリア当局の報告書によれば、第2次世界大戦が終結した1945年から1980年代初めまで、「パビリオン15(Pavilion 15)」と呼ばれるこの施設に600~700人の子どもたちが収容され、「暴力の包括的なシステム」にさらされていたという。
元患者やスタッフらへのインタビューを元に作成されたこの報告書は、「不適切な雇用とナチス時代との思想的決別がこのような非人道的な状況を招いた」と指摘している。
スタッフの大半は適切な資格を持っておらず、子どもたちを静かにさせるために薬を「多用」し、柵で囲んだベッドと拘束衣を用いていたという。
現在は閉鎖されているが、この病院では少なくとも70人が死亡している。そのうち約80%は虐待や栄養不良による肺感染症が原因だったと報告書は記した。
この施設は、ナチスが800人近い子どもたちに対して疑似科学的な実験を行ったり、彼らをガス室送りにしていたクリニック「アム・シュピーゲルグルント(Am Spiegelgrund)」の一部だった。
子どもたちの遺体は、彼らの科学的目的のために戦後長きにわたり使われていた。
驚くべきは、今回の報告書によると、ここで亡くなった子どもたちの脳は、ナチスの医師でこうした死体の実験を行っていたハインリッヒ・グロス(Heinrich Gross)氏に戦争終結後も渡されていたという。
グロス氏は裁判にかけられたが有罪判決を受けることはなく、戦後も医師としてのキャリア築いた。子どもたちの脳を入手できていたために、彼は1945年以前に始めた研究を続けることが可能だったと、報告書は指摘した。同氏は2005年に死去している。(c)AFP
診療報酬不正請求か
立ち入り検査垂水・診療所 診察せず再診料
不適切な診療をしていた疑いがあるとして、鹿屋保健所が立ち入り検査をした垂水市の精神科・心療内科の診察所が、診療報酬を不正請求していた疑いがあることが18日、分かった。40代の男性院長は取材に「(請求に)ミスはあったかもしれない。不備があれば返金したい」としている。
この診療所を巡っては、初診料を除く患者を直接診察せずに、院長が向精神薬を処方することがたびたびあったと、複数の関係者が取材で証言している。
南日本新聞は、昨冬まで通院していた男性が診察を経ず、宅配便で向精神薬を処方されたちされる診療費明細書を入手。「再診料」や、5分を超える診療のときに加算される「通院精神療法(30分未満)」の記載があった。
男性によると、診察を受けないまま診療所で薬を処方された際も通院精神療法などが算定されていたという。「おかしいと思い、職員に聞いたが、言葉を濁される感じだった」と話した」(以下略)
第157条2項
公務員に対し虚偽の申立てをして、免状、鑑札又は旅券に不実の記載をさせた者は、一年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
子ども殺害のナチス病院、戦後にも虐待 オーストリア当局
2017年03月15日 13:00
【3月15日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazi)が障害のある子どもを大勢殺害したことで悪名高いオーストリア首都ウィーン(Vienna)の医療施設で働いていたスタッフのほぼ全員が、戦後もそこで働き続け、患者たちを虐待していたとの報告書が公表された。
オーストリア当局の報告書によれば、第2次世界大戦が終結した1945年から1980年代初めまで、「パビリオン15(Pavilion 15)」と呼ばれるこの施設に600~700人の子どもたちが収容され、「暴力の包括的なシステム」にさらされていたという。
元患者やスタッフらへのインタビューを元に作成されたこの報告書は、「不適切な雇用とナチス時代との思想的決別がこのような非人道的な状況を招いた」と指摘している。
スタッフの大半は適切な資格を持っておらず、子どもたちを静かにさせるために薬を「多用」し、柵で囲んだベッドと拘束衣を用いていたという。
現在は閉鎖されているが、この病院では少なくとも70人が死亡している。そのうち約80%は虐待や栄養不良による肺感染症が原因だったと報告書は記した。
この施設は、ナチスが800人近い子どもたちに対して疑似科学的な実験を行ったり、彼らをガス室送りにしていたクリニック「アム・シュピーゲルグルント(Am Spiegelgrund)」の一部だった。
子どもたちの遺体は、彼らの科学的目的のために戦後長きにわたり使われていた。
驚くべきは、今回の報告書によると、ここで亡くなった子どもたちの脳は、ナチスの医師でこうした死体の実験を行っていたハインリッヒ・グロス(Heinrich Gross)氏に戦争終結後も渡されていたという。
グロス氏は裁判にかけられたが有罪判決を受けることはなく、戦後も医師としてのキャリア築いた。子どもたちの脳を入手できていたために、彼は1945年以前に始めた研究を続けることが可能だったと、報告書は指摘した。同氏は2005年に死去している。(c)AFP