ついにグラクソスミスクラインがHP上で情報公開しました
http://glaxosmithkline.co.jp/corp/transparency01.html
あまり詳細を書いてしまうとクレームが来て記事が消されかねないので要点だけを
火種になりそうなのは、「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」への一般寄附金1500万円でしょうね。今のところ特に騒がれていないようなので、関係者が気付くようこちらに情報を出しておきます。
さて、グラクソは抗うつ薬パキシルで儲けてきた会社なので、もちろん精神科領域の根回しはものすごいです。日本うつ病学会に対しては、学会寄附金と学会共催費併せて500万円を超えます。日本生物学的精神医学会にも併せて300万円を超えます。
学会共催費として第36回日本自殺予防学会総会に150万円以上支払っているのも気になります。
そして、講師謝金や原稿執筆料・監修料、コンサルティング業務委託費を受け取る精神科医の中には、不動のレギュラー陣がそろっています。詳細は後の機会にお伝えします。
http://glaxosmithkline.co.jp/corp/transparency01.html
あまり詳細を書いてしまうとクレームが来て記事が消されかねないので要点だけを
火種になりそうなのは、「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」への一般寄附金1500万円でしょうね。今のところ特に騒がれていないようなので、関係者が気付くようこちらに情報を出しておきます。
さて、グラクソは抗うつ薬パキシルで儲けてきた会社なので、もちろん精神科領域の根回しはものすごいです。日本うつ病学会に対しては、学会寄附金と学会共催費併せて500万円を超えます。日本生物学的精神医学会にも併せて300万円を超えます。
学会共催費として第36回日本自殺予防学会総会に150万円以上支払っているのも気になります。
そして、講師謝金や原稿執筆料・監修料、コンサルティング業務委託費を受け取る精神科医の中には、不動のレギュラー陣がそろっています。詳細は後の機会にお伝えします。