色々と判明してきましたね
【副操縦士のアパートでうつ治療薬を押収か】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150329-00000001-jij-eurp&pos=4
【家から抗精神病薬も】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150329-00000001-jij-eurp
【重いうつ症状の治療薬も多数押収していた】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00050137-yom-int
これらの情報はどこまで正しいのかわかりません。しかし、どうやら副操縦士は複数の医療機関で精神科治療を受け、様々な向精神薬を処方されていたことが濃厚となってきました。
この事件は日本でも注目され、精神科医を「専門家」としてコメントさせるなど、新聞、雑誌、テレビで連日のように報道されています。ところが、副操縦士個人や会社、航空業界の批判をしたり、精神疾患について解説する報道はあっても、副操縦士になされていた「治療」に注目し、批判するような報道は一切ありません。
精神科医にとっては、全部副操縦士や会社、あるいは病気の責任にしてしまいたいでしょう。しかしこれほど世界中に衝撃を与えた事件です。「精神科治療」「向精神薬」が一体どんな影響を与えたのかを徹底的に解明する必要があります。
許せない報道はこちらです。
http://news.livedoor.com/article/detail/9944428/
この記事に出てくる酒井和夫という精神科医は、全日空ハイジャック機長殺害事件の犯人の主治医でした。彼に当時未認可だったSSRIなどを処方していました。刑事裁判の判決では、抗うつ薬が犯行に影響を与えていたことが認められました。
この事件は大惨事一歩手前でした。乗務員らがコックピットに突入して犯人を拘束し、機体を立て直さなければ、八王子の住宅街に墜落していた可能性がありました。そうなれば、ドイツの事故よりもはるかに多い犠牲者を出していたでしょう。
そんな精神科医が偉そうに病名についてコメントするのです。いえいえ、貴方と同じケースではないですか?もちろん認めないでしょうね。治療こそが犯行に影響を与えた本当の原因であるなんて
【副操縦士のアパートでうつ治療薬を押収か】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150329-00000001-jij-eurp&pos=4
【家から抗精神病薬も】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150329-00000001-jij-eurp
【重いうつ症状の治療薬も多数押収していた】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00050137-yom-int
これらの情報はどこまで正しいのかわかりません。しかし、どうやら副操縦士は複数の医療機関で精神科治療を受け、様々な向精神薬を処方されていたことが濃厚となってきました。
この事件は日本でも注目され、精神科医を「専門家」としてコメントさせるなど、新聞、雑誌、テレビで連日のように報道されています。ところが、副操縦士個人や会社、航空業界の批判をしたり、精神疾患について解説する報道はあっても、副操縦士になされていた「治療」に注目し、批判するような報道は一切ありません。
精神科医にとっては、全部副操縦士や会社、あるいは病気の責任にしてしまいたいでしょう。しかしこれほど世界中に衝撃を与えた事件です。「精神科治療」「向精神薬」が一体どんな影響を与えたのかを徹底的に解明する必要があります。
許せない報道はこちらです。
http://news.livedoor.com/article/detail/9944428/
この記事に出てくる酒井和夫という精神科医は、全日空ハイジャック機長殺害事件の犯人の主治医でした。彼に当時未認可だったSSRIなどを処方していました。刑事裁判の判決では、抗うつ薬が犯行に影響を与えていたことが認められました。
この事件は大惨事一歩手前でした。乗務員らがコックピットに突入して犯人を拘束し、機体を立て直さなければ、八王子の住宅街に墜落していた可能性がありました。そうなれば、ドイツの事故よりもはるかに多い犠牲者を出していたでしょう。
そんな精神科医が偉そうに病名についてコメントするのです。いえいえ、貴方と同じケースではないですか?もちろん認めないでしょうね。治療こそが犯行に影響を与えた本当の原因であるなんて